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リフォーム会社がホームページ集客に失敗する理由と成功事例解説

目次

こんにちは。
わたサポ株式会社の渡辺です。

この記事ではリフォーム会社のホームページ集客が失敗してしまう理由と対策方法を解説します。

ホームページ集客が上手くいっているリフォーム会社の集客事例も交えながらお届けしていきます。
ぜひ楽しみながらお読みください。

同じ内容をこちらから動画でもご覧いただけます。

この記事の解説者は…
わたサポ株式会社 代表取締役
渡辺寛士

「より質の高い会社にお客様が自然に集まる世界をつくる」をミッションに掲げ、工務店やリフォーム会社に様々な経営支援や集客のサポートを行っている。2023年から岡山県にて総合リフォーム会社「わたさぽホーム」も運営。

この記事の解説者は…
わたサポ株式会社 代表取締役
渡辺寛士

「より質の高い会社にお客様が自然に集まる世界をつくる」をミッションに掲げ、工務店やリフォーム会社に様々な経営支援や集客のサポートを行っている。2023年から岡山県にて総合リフォーム会社「わたさぽホーム」も運営。

ホームページを作ってもリフォーム集客に失敗する理由

わたサポはWEB制作サービスも提供しています。

そのためホームページについても日々お問い合わせを頂いている状況です。
その中で色々な方とお話させてもらうのですが、ホームページを新しく作ったり、あるいは作り直したにも関わらず、なかなか問い合わせが来ないケースが本当に増えています。

ですからこの記事では最初に、ホームページを作り直したにも関わらず集客が伸びない場合に、どこをチェックすれば良いのかををご説明します。

まずはアクセス数を確かめよう

真っ先にチェックしたいのは「ホームページに対してどれくらいのアクセスが来ているのか?」これをGoogleアナリティクスなどを使って確認することです。

僕の経験上、「ホームページを作り直しても全然問い合わせがないです」という方のホームページのアクセス件数を確認すると、全くアクセスがない会社が多くあります。

例えば、問い合わせが23件しかないという会社ののホームページのアクセス件数を見ると月に1000件もない。これではそのホームページが良いか悪いかを正確に判断できません。

リフォーム業界で優秀なホームページであれば、アクセス100に対して1件のお問い合わせがあると言われています。

けれども、アクセスが1000件の中での問い合わせが3件、5件、あるいは10件あっとしても、これはある意味誤差のようなものです。最低でも5000件のアクセス。それもできればエリア内からこれ以上のアクセスを目指すべきだと考えています。

Googleアナリティクスは必ずエリアを絞って表示する

ここで「エリア内」という言葉の意味を補足しておきます。

例えばわたさぽホームであれば岡山市で活動していますので、岡山市からのアクセスが累計5000件あればホームページの良し悪しを判断できると考えています。なぜ岡山市に区切るかと言うと、アナリティクスのデフォルトの設定だと全国からのアクセスを計測するのでWEB制作会社や同業者のアクセスが混じってしまうからです。

エリア設定はGoogleアナリティクスで簡単にできますので必ず設定するようにしてください。

※エリア内からのアクセスの確認方法は別の動画で解説します。

ホームページの良し悪しがわかるアクセス数の目安

では、どれくらいアクセスがあればホームページの良し悪しがわかるのか?

これは会社によって微妙に違います。
ですのでハッキリと言いづらいのですが、先ほどもお伝えしたように月に1,000件以下のアクセスであれば、ホームページの良し悪しを判断するにはまだ早いです。

逆にもしエリア内からのアクセスが5,000件以上あれば、新築であれ小さな工事を扱っている会社さんであれ、どちらの会社でもホームページの良し悪しが判断できると思います。

いずれにしても、まずは自社のホームページのアクセス件数がどれくらいあるのかを確認してみてください。そこから分析がスタートします。

「社内にいる人の顔が見えるか?」を確認しよう

ホームページに十分なアクセスがあるにも関わらず、なかなか反響がない。

この場合、次に確認するべきポイントはこちらになります。

社内の人の顔が見えているのか?

集客数を伸ばしたいのであれば、顔が見えるかどうかが結果に大きく影響します。

お客様はリフォーム会社を選ぶ際、

  1. 良い工事をしてくれるのか
  2. 社内で働いてる人は信用できるのか

この2つを非常に気にされています。

ですので「社長の顔がわからない」とか「中で働くスタッフの人が全くわからない」というのはやはり怖いですし頼みづらくなります。

僕も実家が外壁塗装工事を行うときに業者選びを手伝ったことがありますが、ある程度働いてる方の顔が見えてないと怖くて頼めませんでした。

僕たちは他社と比較されて選ばれる必要があります。
他社がしっかりと顔を出しているのに、自社では「うちは安心できる会社ですよ」とアピールするくせに顔は出していない。

こうなると中々選んでもらえません。

大事なポイントですので注意するようにしてください。

リフォーム会社のホームページ集客に必要な3要素

エリア内からのアクセスが十分にある。

顔出しもしっかりと行っている。

それでもホームページから集客が出来ていないのであれば、次の3つの対策を行っていきます。

  1. 施工事例
  2. ブログ
  3.  会社概要(社長&スタッフ紹介)

この3つの項目はどのリフォーム会社でもお客様からよく閲覧されています。

ですのでこの3つを使って信頼を勝ち取っていけば、ホームページからの問い合わせが増える可能性が高くなります。

なぜこの3つの要素が大事かというと、「うちは良い工事をしていて、人からも信頼されていますよ」ということを強くお伝えすることが出来る項目だからです。この部分で万全の対策を取っているにも関わらず反響がないのだとしたら、ほぼ確実にアクセス数が足りていない。

そう言い切れるくらい重要な項目になります。
ですからまずは他の動画でご説明している対策の方法をしっかり確認していただき、施工事例やブログもしっかり書いて充実させてください。

そのうえで会社概要で社長やスタッフの顔写真をしっかりと掲載しておけば、他社と比較されてもしっかりと戦うことができます。

ブログを使って集客数を伸ばしたいリフォーム会社の方へ

リフォーム会社の集客に効果を発揮するブログの書き方を解説しています!ぜひ参考にしてみてください。

リフォーム会社のブログ集客|濃い見込客を集めている会社の実例も紹介

動画は抜群の信頼感を生み出す

今の時代はSNSなどでも動画がなければ人気が出ないと言われています。

同じようにリフォーム会社の集客でも動画はとても効果的です。
その理由は、動画は人柄や会社の良さをありありと伝えることができるから。

例えばこの記事も僕(渡辺)が動画で喋っているのと、静止画とテキストで表示しているだけの場合を比べたら、やはり動画のほうが人柄がしっかりと伝わります。

スタッフ紹介も動画で実施しよう

スタッフ紹介も趣味などをテキストで書くだけではなく、スタッフがそれぞれ喋っている動画を撮影して掲載している会社は強いです。

中には「私の家はこの人が担当してほしい」と指名で問合せをもらっている会社もあります。

ブログでも、iPhoneで「ここはこういう風に工事をしています」と具体的に解説をしながら現場を撮影してみてはいかがでしょうか。ちょっとした編集を加えて掲載するだけで、テキストで説明するよりもはるかに濃い情報を伝えることができます。

僕もたくさんの会社を支援させて頂きましたが、ホームページで動画を活用しているリフォーム会社のほうが集客数が多い傾向が間違いなくあります。

ちなみに撮影はスマホで十分です。

今のiPhoneAndroidなら、ある程度の価格帯であればものすごく綺麗に撮ることができます。

ただ1点注意をするなら、スマホで撮影する際には風の音が入りやすいです。そのため別売りで「ウィンドジャマー」というスマホのマイクにつけるものを購入することをオススメします。

また喋る人は別撮りのマイクをつけるなどの工夫をして、音質に注意しておくと良い動画を作ることができます。

ホームページもチラシ集客も伸ばしたいリフォーム会社の方へ

リフォーム会社の集客方法を体系立てて解説しました!ぜひ参考にしてみてください。

【完全版】リフォーム集客法を年商別に動画解説!WEB集客が成功しない理由も紹介

動画込で集客しているリフォーム会社のホームページ実例

今説明した動画を使ったホームページの実例をご紹介します。

わたサポでホームページを作らせていただいた、広島のリプルクリエイトという会社様です。

リプルクリエイトHP

パソコンでホームページを開くと、グローバルナビの「初めての方へ」に社長の自己紹介動画があり、川岡社長の人柄がしっかり伝わるようにしています。

この会社が特筆すべきなのはブログです。

実際に外壁塗装を考えているお客様からいただく、ほとんどのQ&Aを動画で回答しています。外壁塗装についてお客様が気にしていることを、社長が自ら動画で回答しているのです。

ですから、お問い合わせしてくる方の多くが川岡社長のことを先生だと思っています。

先生という立ち位置ですので、人によっては他社を全て断ってから川岡社長のところで改めて見積もりを依頼する。そのようなお客様もいるほど動画が高い効果を生んでいます。

動画の制作は難しく感じるし心理的なハードルが高いと思いますが、慣れてしまえば簡単に撮影できるようになります。
僕自身はむしろ書くよりも早くて楽だと感じていますから、ぜひ動画を活用してホームページ上に掲載してみてください。

今回事例としてご紹介したリプルクリエイト様のホームページは動画の種類がかなり豊富です。

記事のタイトルも上手につけられていたり、お客様が気になるようなコンテンツもたくさん載せてくれていますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

リフォーム会社のホームページは集客動線の一部でしかない

ここまで、ホームページで集客するために必要な要素を解説してきました。

ちゃぶ台返しのようなことを言って申し訳ないですが、このようなしっかりとしたホームページを作ればすごいことが起きるとか、ホームページだけで集客ができるとか、そう考えている方は多いいですがハッキリ言ってそれは難しいです。

このような考え方をしていると、せっかくお金をかけてホームページを作ったのに集客できない。
そう悩むことになりかねません。

その辺りの理由を今から詳しくお話しします。

まず大前提として、ホームページだけで売ろうと考えたその瞬間にドツボにハマります。

ホームページだけで販売できる会社も一定数ありますが、基本的には人口100万人以上いるようなエリアで活動されている会社がほとんどです。絶対とは言い切れませんが、人口が100万人以下の市区町村だと、ホームページだけで販売するのはちょっと厳しいでしょう。

僕もリフォーム会社を運営していますが、活動している岡山市は政令指定都市で人口が70万人います。
70万人が多いか少ないかは別として、僕はホームページだけで販売をするのは無理だという前提で自社のホームページを作っています。

また正直、今までいろんなお客様の集客状況を見せていただいた感想ですが、人口150万人のエリアでもホームページだけで集客するのは厳しいです。このあたりはライバル会社との兼ね合いが理由としてあります。

もちろんお客様の中にはWebだけで集客できている会社も存在します。
ですが「広範囲にエリアを広げている」「競合となるリフォーム会社が少ない」など何かしら良い条件が揃っている会社ばかりです。

例えば大阪とか東京の23区のような、人口が多くてなおかつ広範囲にエリアを広げているところで活動をされていれば、Webだけでも十分に集客は可能でしょう。でも、そうでなければ厳しいのかなというのが正直なところですね。

ですので、あなたもホームページだけで集客しようという考えはこの段階で消去してください。

そのほうがリフォーム集客は上手くいきます。

ホームページ集客で失敗できない理由を詳しく知りたいリフォーム会社の方へ

地域No.1のリフォーム会社のホームページを分析したデータを用いて詳しく解説しました!WEB集客の参考にしてみてください。

【動画解説】ホームページだけでリフォーム集客はできない

年商が高い会社も実は指名検索が多い

少しぼかしていますが、これは実際の証拠となるGoogleアナリティクスのキャプチャです。

今さらですが、Googleアナリティクスはホームページの動きを読み取るためのツールです。

上の図はこの会社のホームページがどんなキーワードで検索されているのかを表しています。これを見ると検索ワードのトップ3は社名で検索だとわかります。全体の約60%です。

全体の60%が社名で検索されているということは、例えばこの会社が「ABC工務店」という名前であれば、見込み客はABC工務店のことをどこかで知ってから検索したことになります。つまり「ABC工務店ってどんな会社なんだろう?」と検索しているわけです。

この会社は年商が15億円くらいあります。
ですからWEB集客のために広告費もかなり使っています。

それでも実態はWEB集客、ホームページだけで集客できているわけではないのです。

圧倒的地域ナンバークラスの会社でさえも「社名」で検索されているわけではない。

お客様はどこかであなたの会社のことを知って、社名で検索してホームページにたどり着いているという現実をご理解いただけたらと思います。

リサーチをもとにホームページの動線を決めよう

先ほどアナリティクスをお見せした会社もそうですが、ほとんどの会社のホームページ集客は以下の流れを辿っています。

  1. チラシを撒いたり、立て看板、YouTubeFacebook、インスタなど、何かしらで会社のことを事前に知る
  2. 「どんな会社なんだろう?詳しく知りたいな」と気になって、「ABC工務店」で検索をしてホームページに辿り着く

この流れを考えた時に、ホームページの役割とは何なのか。

その答えは、見込み客にホームページを見てもらって「この会社なら契約しても良さそうだな」と判断して問い合わせをもらうためのツールです。ですからあくまでマーケティング導線の1つでしかない。ホームページだけで集客をするのではなく、マーケティング導線の1つとして設計すべきだと僕は考えています。

基本的にはホームページというのは、見にきてくれた見込み客の方に対して「契約しても大丈夫そうな会社」だと思ってもらうためのものです。

チラシやYou Tube、インスタグラムなど他の媒体はホームページにアクセスを集めるためのツールとなります。

アクセス数×ホームページの質=問い合わせ数

これがWEB集客の公式だと思って覚えておくと便利です。このかけ算によって問い合わせの数が決まります。

リフォームのホームページ集客は問い合わせをもらう前がカギ

将来的な話をします。
僕たちは問い合わせをもらう前にライバル他社に勝たなければならない時代が来る。僕はそう考えています。

ホームページから問い合わせをもらって、営業マンが訪問する。
そこで一生懸命営業トークをして契約を決める。このような従来の流れでも食ってはいけるでしょう。

ですが将来的にはWEBを経由して問い合わせをするお客様の比率が高くなります。

となると、ホームページを見てもらった段階で「この会社に契約しても良さそうだ」と思ってもらうことができる。
このような仕掛けを作ったほうが集客も営業をして契約を取るのも凄く楽になるはずです。

そう考えると、売れるホームページのテンプレートや売れるコピー、そういったもので儲かる時代ではなくなります。

今ですら地域No.1の工務店やリフォーム会社もいろんな媒体でアクセスを集めてホームページを見てもらっています。

ここで大事なのは、例えば100人見込み客がいたとして、100人から中途半端に「良いな」と思われるホームページは質が低くなるということです。100人中3人とか5人とか、数は少なくても強烈なファンになってくれるような、そういったホームページのほうが絶対に会社としては良いお客様が集まるし、売上や利益もしっかりと伸びていくようになります。

つまり、自社に合うお客様を集めることが必要なのです。
それなのにどこかのテンプレートや「こう書いたら売れますよ」というアドバイスの通りに改善していたら行き着く先は他社の真似事。どう考えても儲からない仕組みができあがってしまいます。

巷にはまだ「売れるテンプレートがオススメ」と言ってる会社がありますが、ちょっとやばいので手を出さないようにご注意ください。

ではリフォーム会社がホームページを作って、突き抜けた業績を上げようと思ったら何が大切になるのか。
間違いなく言えるのは「お客様へのリサーチ」です。

自社のお客様が何を考えているのか?ということを徹底的に知った上でホームページの設計を行う。
そしてサイト全体を使ってお客様をファンにする。

先ほど説明した100人中100人が中途半端に良いと感じるホームページではなく、100人中3人から5人くらいでも強烈にファンになる。そういったウェブサイトの設計が必須になります。

これができるとお客様から本命視された状態で問い合わせをいただけるようになります。
だから相見積もりでも勝てるようになるのです。

これが勝てるホームページの全体像となります。

あなたの会社のお客様はどんな媒体を見てホームページにアクセスをしてくれるのか?
そして、どの項目をよく閲覧してから問い合わせをしてくれているのか?

まずはこの動線を把握してください。
その上で「うちはこういう流れでお客様がホームページを見に来ているので、こういったことを伝えるようにしよう」とホームページの中身を設計する。この流れがなければホームページ集客は失敗してしまいます。

大事なことなので繰り返しますが、他社の真似事をしていては売れるものも売れなくなります。

他社は他社で別の動線がありますから、その動線を真似してホームページを設計するのはリスクがあります。

丸パクリしたところで自社のホームページ集客に効果が出るとは限らないので気をつけてください。

ホームページのページ数とリフォーム集客の関係

「ホームページはページ数が多いほうが集客できますか?」

こんな質問も凄くたくさん頂きますのでどのように対応すべきかをご説明します。

これを知る上ではキャズム理論の説明が欠かせないので、まずはこちらをご覧ください。

キャズム理論が答えになる

先ほどお伝えしたように、ほとんどのリフォーム会社のホームページは既に会社名を知っているお客様からのアクセスが大半となります。

おそらく最も多いのは「チラシを見てどんな会社か気になった」というお客様でしょう。深部bん折り込みチラシやポスティング、そういったものを配布して、そのチラシを見た人がホームページに来てくれています。

ではチラシを見た人のうち、どれくらいの割合のお客様がホームページも見に来るのか。
ざっくりですが、最大でも50%ほどと僕は考えています。

これ自体は正確なデータが取れないので僕の感覚的なものになります。
ですが「キャズム理論」というものを見ると、ある程度根拠のある答えが出てきます。

「キャズム理論」はWebで検索するとこのような図が出てきます。

引用:シナプスコンサルティング

iPhoneが世の中に出始めた時のことを思い浮かべてみてください。

上の図の「イノベーター」は、iPhoneが世の中に出始めたばかりでまだ良いか悪いかも全然わからないのに、真っ先に使い始めるような人たちです。

確か昔のスマホって、今のスマホ画面の下にキーボードのようなものがあったと思います。
あの状態でも真っ先に使うような人たちが「イノベーター」で、全体の約2.5%います。

「アーリーアダプター」は、流行の最先端を行くような人たちで13.5%います。

その次の「アーリーマジョリティ」は34%いますが、この人たちは一般的な流行に敏感な人たちですね。
iPhoneというのが世の中に流行ってきたから、乗り遅れないようにと手を伸ばす人たちです。

ここまでが全体の半分、50%となります。
要は、流行にいち早く飛びつく人たちが全体の半分ということですね。

慎重で疑り深い人も50%いる

では上の図の右半分はどういう人たちかというと、流行に乗り遅れる人たちです。

または流行していても「自分に合うなら使わない」というしっかりとした考えを持っている人たちになります。

「レイトマジョリティー」が34%
さらに「ラガード」という人たちは、みんながiPhoneを使っていても「自分によっぽど合わないと俺は使わないぜ」というような人です。

そういう人たちが16%いて、これらを全て併せると100%になります。

今現在、チラシを見てホームページに訪れるような人たちは、基本的にはこの右半分「レイトマジョリティー」や「ラガード」に該当する人たちが多いと思います。

なぜかと言いますと、この人たちは慎重で疑り深いからです。チラシを見て良いなと思っても「この会社は本当に大丈夫なのか?」ということがすごく気になって、実際にホームページを会社名で検索して、どんな会社なのかを調べにきます。

ただ今は、コロナが流行しているので「アーリーマジョリティー」くらいまでは検索してくれているのかもしれません。

実際にはGoogleアナリティクスで分析しても、チラシを見た人のうち50%もホームページに来てくれている印象は少ないので最大で50%という感じで僕は捉えています。

もちろん、これは広告費をたくさん使っている会社と、そうではない会社では数字が全く違ってきます。ですから僕たちは、基本的に広告を撒いたら約半分の人がホームページを見に来ると考えて取り組めば良いでしょう。

この50%というのはあくまでも目安です。

ひょっとしたら70%の会社もあるかもしれませんが、とりあえずは目安として最大で50%と考えておけば集客の計画を立てやすいと思います。

ページ数は少なくても問題ない

さて、本題のホームページのページ数とリフォーム集客の関係についてです。

「ホームページのページ数は多くしたほうが良いのか、あるいはシンプルに少なくしたほうが良いのか?」という質問を毎月のようにいただきます。

結論から申し上げるとページ数は少なくて十分です。
具体的には普通のリフォーム会社なら15~20ページもあれば十分でしょう。

あまり見ないですが、注意点としてLP(ランディングページ)をたくさん作っている会社はホームページのページ数には含まないでください。

3040ページなど、ホームページのページ数をたくさん増やして、どんなお客様が来ても答えを提示できるようなサイトにしたほうが良い。こんな考え方の人もいますが、いろんな会社さんのデータを分析させてもらう限りそれは間違いです。

ぶちゃけ、これで喜ぶのはホームページ制作業者だけ。
ページ数の増加を推奨するのもホームページ制作業者だけでしょう。

うちもホームページ制作を行っていますので、お客様から50ページのホームページの依頼があれば儲かります。だから非常に嬉しいことなんですが、もし僕が担当者なら「絶対にそれはやめましょう」とお伝えします。

なぜなら、お金がかかるだけで集客には意味がないから。

そもそもGoogleも、例えば50ページのホームページを作ったとして、その内30ページがあまり見られていなければ「このホームページは30ページも見られないページがある。だからあまり良いサイトではない」と勝手に判断します。

そしてサイトそのものの評価を下げられてしまいます。

お金をかけてホームページを作ってもお客様は見てくれず、Googleからも評価を下げられる。
これでは何のために作ったのか?となりますよね。

ですから僕はリフォーム会社のホームページは20ページ以下で十分集客できるとお伝えしています。

ただ例外もあります。
ある程度、規模の大きいリフォーム会社です。

規模の大きい総合リフォーム会社なら水まわり、外壁塗装、エクステリアなど、それぞれにきちんとした内容のページを作り込むことがあります。このケースであれば20ページを超えることもあるでしょう。

基本的には、従業員が5人以下の会社ならば20ページを超えることはほとんどない。このように考えて良いと思います。

大事なことは、よく閲覧される20ページの範囲内で、先ほどの「イノベーター」から「レイトマジョリティー」の人たち、流行の最先端を行く人から、周り全員が使っていてもなかなか使わない人たちが、全員納得するようなサイトを作ることです。

そういったサイトを作るのが僕たちの仕事になります。

リフォーム集客用のホームページ制作を依頼するときの注意点

ここまで、リフォーム会社がホームページ集客で失敗する理由と、集客を成功させるために必要な要素などを解説してきました。

特に「ホームページはマーケティングの一部でしかない」という点はしっかりと把握したうえでホームページを改善することをオススメします。

ホームページはだいたい4年に1回くらい、買い替えサイクルというかトレンドが変わります。Webデザインの世界にもトレンドがありますで、それが変わるタイミングで規模の大きい会社などはホームページをリニューアルすることが良くあります。

ただ僕はこのあたりのトレンドは完全に無視しています。
費用対効果を見たいので全く気にしません。

仮に今のホームページに成果が出ているのであれば、5年経とうと10年経とうとそのまま使います。
逆に結果が出なければ1年で作り替える可能性もあります。

実際にホームページのトレンドは存在しますが、どこかの制作業者さんにそれを指摘されたからと言って「そうですか、では買い替えましょう」と判断するは、社長としていかがなものかと思います。

リフォーム会社のホームページ制作費用の相場は?

ホームページ制作の相場もお伝えしておきます。

2023年の時点ではランディングページの平均的な相場は、50万円から70万円。ホームページだと80万から100万くらいがホームページ作成費用の平均的な金額です。5年くらい前と比べると、人件費が高くなっているので結構値上がりしている印象があります。

建築でも買い叩かれている職人さんが多いですが、IT業界でも「IT土方」と呼ばれる人たちがいて、プログラマーが本当に安い賃金で買い叩かれています。

余談ですが僕はこれが好きではないので、建築の職人さんにも自分の会社のデザイナーやコーダーさんにもしっかりとお金を払って、お客様にもきちんと事情を説明してチャージして、その変わりに良いものを作る。そのようなやり方で運営しています。

まあ、さすがに低賃金すぎて「このままだと日本全体が沈んでしまう」IT業界でも叫ばれています。

そういう背景もあり相場はじわりじわりと高くなってきている印象です。

集客に特化したホームページは制作料が高い

ホームページ制作にマーケターあるいはコピーライターが専属でつく場合、制作料が跳ね上がります。

マーケターやコピライターは貴重です。
こういう人たちの価値は大きいので値切り交渉もほぼ不可能になります。

ただ、自称マーケターや自称コピーライターというのには気をつけないといけません。きちんとした人がついてるところだと、おそらく費用は150万円では収まらないと思います。

僕らがお客様からよく耳にする声として、多いのは以下の3つです。

  • 30万くらいの格安ホームページを作ったら成果が出なかった
  • 自分や友人がホームページを作った
  • 平均的な価格帯で作った

このような声を寄せてくださる会社がホームページ集客に苦しんでいる印象があります。

なぜ彼らが失敗するのか、その理由も説明しますので将来ホームページ制作業者を探すときの参考にしてみてください。

この3つに当てはまるホームページ制作業者は避けよう

経験上、集客数を伸ばしたいのであれば、以下の3つに当てはまるホームページ制作業者は避けたほうが良いと考えています。

もし検討している会社が当てはまっていれば注意が必要です。

1つ目:格安系

ホームページなら50万以下。
ランディングページなら30万円以下の金額で作ってくれる会社があります。

安いこと自体はありがたいのですが、この価格のホームページで成果が出せるケースは稀です。あるとすれば社長や会社の中のトップ層が、内容を全部自分たちで考えた場合だけでしょう。

マーケティング力がある人たちが内容を考えて「この通りにホームページにしてください」と依頼する。
その値段が50万円であれば良いですが、ホームページの制作そのものを格安の業者に投げた場合はまず効果が出ません。

単純にクオリティが低いので、アピールすると言うよりは「ここに会社がありますよ」と存在を知らせるだけの内容になってしまいます。

安かろう悪かろうという言葉の通り、安いホームページにはそれなりの理由があります。

2つ目:リサーチをしてくれない会社

リサーチをしてくれない会社にホームページ制作を頼むとどうなるか。

おそらくかなりの確率で「自分たちの想いが表現できていない」ホームページが出来上がります。

ホームページを作っても「うちの良いところがこのホームページに反映されていない気がするんですよ」と悩む方は多いです。彼らのよく話を聞くと、大抵先ほどの格安系のホームページ制作業者や「リサーチシート」だけでリサーチを済ませる業者に依頼しています。

ホームページ制作の現場では、リサーチシートというものを顧客に渡す会社が多くあります。

  • あなたの会社の強みは何ですか?
  • 強みは何ですか?
  • 色は何色が良いですか?

これらを記入して、それを基にホームページを作るやり方です。

ですが、このリサーチートで結果が出るかと言えば、まず出ないと思っていただいたほうが良いでしょう。

本当にリサーチするのであれば、そんなリサーチシートではなくきちんと対面、もしくは今だったらオンラインでしっかりと話をしながら周辺情報を聞き出す必要があります。その中で本当にこの会社の強みになるところは何なのか?という事をプロが判断してホームページに反映していく。

そこまでやって初めて会社の想いがお客様に伝わり、そして結果が出るホームページが出来上がります。

断言しますが、僕が社員の立場だったらリサーチをしてくれない会社には絶対にホームページ制作を依頼しません。

3つ目:最初から月3×36ヶ月などの契約を持ちかける会社

これは特に営業系のホームページ制作会社に多いです。

テレアポなどで営業を受けて、何となくホームページを契約するとこのような契約形態になります。
3×36ヶ月、もしくは5年契約で60ヶ月という会社が多いでしょう。

「月3万円の出費だったら別に良いか」と思って契約しますが、トータルの支払額は非常に大きくなります。
年間で36万円。5年も払うと180万円になりますから、かなり大きな支払い額です。

そしてその結果、出来上がるのはWordPressでもないよくわからないCMSからテンプレート化して、中身の全くないホームページができ上がっている。そんな会社がゴロゴロあります。

最近はこのケースに当てはまるお問い合わせが非常に多いです。
彼らは営業のプロであって、集客に強いホームページを作るプロではない。このあたりは知っておいた方が良いかと思います。

安心できるホームページ制作会社の特徴

先ほどの3つに該当している会社には頼まないようにしてください。

もちろん、わたサポに頼んでいただければ嬉しいです。
ただ地元の商工会とかに入っているなどの理由で、地元の業者から優先して頼まないといけないという方もいらっしゃると思います。

その場合はぜひ先ほどの3つを判断基準にしていただければと思います。

ホームページやランディングページを作る際に本当に必ず意識していただきたい事は、ホームページやランディングページはマーケティングの一部でしかないと言うことです。

あなたの会社が今行っている集客、マーケティングの動線の一部としてホームページやランディングページを置いておく。これを実現するためにも、ホームページやランディングページを作ってもらう時には必ず、今のあなたの会社の集客方法がどのような動線になっているのかをきちんとヒアリングをしてくれる業者に制作を依頼してください。

例えば、チラシを撒いている会社と撒いていない会社では、ひょっとするとホームページの内容が変わってくる可能性があります。

それなのに「ホームページ制作ですか。わかりました。作ります。リサーチシートこれです。」と流れ作業で進める会社は、絶対にそのあたりの周辺情報を意識していません。そんな会社に依頼しても集客できるかどうかは賭けになってしまいます。

しっかりと対面でリサーチしてくれて、周辺情報も聞いてくれた上でホームページを作ってくれる。
そのような会社であれば、万が一成果が出なくても僕なら後悔しません。

兎にも角にも、ちゃんとリサーチをしてくれる会社ですね。
そこが成果が出るかどうかの肝になりますので念頭に置いてください。

価格は高いほうが安心できる。ただ高すぎると危険

制作料金とホームページの品質は比例します。

ですから、やはり制作料金は高いほうが安心できます。

特に150万円を超える会社はコピーライターやマーケターが担当でついてくれる可能性が高いです。わたサポもこのホームページを作る会社になりますが、当然僕が担当につきますので、それなりの金額になります。

ただ制作費200万円となるとぼったくりですね。

例えば大企業でトヨタのホームページだったら1000万くらいはかかってますが、あれは大企業価格です。あるいは250万円のホームページをよくよく見るとページの左右にたくさんバナーを付けて、そのバナー11個に3万円かかっているとか、いらないものをいっぱい付随させた結果200万円以上になっているという会社が多くあります。

正直、僕はホームページに200万円以上かけるのはもったいないと思っています。150万円前後がマックスですね。

さすがに格安はダメですけれども、100万円前後で安心できる会社を探すのが一番賢く、費用対効果も高くなる気がしています。

リフォーム集客に関するお知らせ

ここでお知らせです。

こうして動画でいろんな情報を発信させていただいてますけれども、僕の中では誰でも見れる動画より、僕が個人で運営しているメルマガのほうを位置づけとしては上に設定しています。

メルマガでより濃い情報を発信するようにしていますので、良かったらうちのホームページからメルマガに登録してください。
無料で色々な情報をお届けしていますので、そちらも参考にしていただければ嬉しいです。

弊社の商品や無料のセミナーなどもメルマガで基本的にアナウンスをしていますので、こちらも確認していただき、集客や経営に活かしていただければと思います。

よろしくお願いします。

 

P.S
ちなみに。
うちのお客様には外壁塗装会社がとても多いです。そのため今後は毎月の視察会なども計画しています。

そこで他の塗装会社さんがどのように集客をしているのかを見ていただくことも可能ですので、よろしければお問い合わせ頂いて直接お話しましょう。これをキッカケに良いお付き合いができれば僕も嬉しいです。

セミナー情報などはメルマガに登録して、今後の情報のアナウンスをご期待ください。

では今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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