なぜ、わたサポはリフォーム会社も経営するのか?
渡辺です。
リフォーム会社を経営すると公言してから、
「なんでリフォーム会社なんて作るんですか?コンサルとくらべて利益率も低いし、気苦労が増えるだけじゃないですか」
という、ごもっともな意見をいろんな方から頂いています。
その場では「コンサルしてると多くの人が難しい難しいって言うから、ほんとに難しいのか自分でやりたくなったんですよ」と言ってますが、これも本音です。
ですが本当の目的は別にあって、あなたにもきちんとお伝えしておく必要があると思ったのでここで書かせていただきます。
仮にもコンサルタントを名乗る以上、今はまだ未熟でも、将来は
■工務店・リフォーム業界をリードする
■顧客から信頼される最高の存在になる
■顧客に新しい世界を見せる、価値を提供する
■業界で唯一無二の立場になる
このような状態を目指すべきだと思っています。
もちろん簡単なことではないです。
自分の能力を高め続け、精神的に辛いことを何度も乗り越えても「できなかった」という結末になるかもしれません。
なので、ぶっちゃけ家族が食っていけるだけのお金が稼げて、今の状態をキープすれば自分の時間もかなり確保できる。
そんな状態になったときには、これ以上、その上を目指さなくてもいいのでは?
妥協して、追求するのを止めてしまった方が楽なのでは?
そう考えたこともありました。
わたサポのお客様にも、そこそこ儲けが出たら、それ以上高みを目指すのを止めた人も多くいます。
僕はお客の売上より「幸福度」を重視するので、のんびり暮らしている彼らの表情をみて「こういう生活がしたかったんだな」と感じられれば目的達成です。
そこまでの過程に関われたことが嬉しいし、これを妥協とも思いません。
むしろ、ここから時間とお金を失うリスクを取って何かをやると言われたら「なぜですか?」とその目的を確認するでしょう。
一方で、それでもリスクを犯して上を目指すお客様も大勢います。
彼らは気苦労が絶えない毎日を過ごしているにも関わらず、やっぱり生き生きした表情をしている。
リーダーとして、自分を磨き、顧客のために理想の状態をつくろうとしている。
どっちが自分が目指したい人生なのか?と考えてみたときに、僕の場合は死ぬときに「まあ俺の人生、無難に終えることができたよな」とは思いたくなかった。
これで結論がハッキリしました。
そもそも若い頃には「何か大きなことをやってやる」くらいに思っていた人間ですし、どうせなら「この道の第一人者だった」と言われて終わりたいんですよね。
今の僕の本業はコンサルと、ホームページやチラシなどの制作業務です。
つまり、自分が死ぬときに後悔したくないのが1番の理由です(笑)。
でも工務店やリフォーム会社のためにこんな生き方をしているコンサルタントは僕の知る限りいないし、だからこそ人生をかける価値が十分にあると思いました。
これが僕がリフォーム会社を立ち上げる理由です。
ちなみに、この活動の成功の鍵は「共創」だと僕は考えています。
✗渡辺が一方的に教える
◯みんなで理想の世界をつくり上げる
一方的になにかを押し付けるのではなく、共感していただける方と一緒に理想の状態を作り上げていく。
これが出来る会社になれないと計画倒れに終わると思っています。
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