工務店のニュースレター|リフォーム集客実績や実例も公開
目次
- 1 工務店のニュースレターの効果はリフォーム集客だけではない
- 2 ニュースレターを効果的に運用する方法
- 3 工務店のニュースレターを活用できる2つの場面
- 4 工務店のニュースレターを送る頻度のベストは?
- 5 工務店やリフォーム会社のニュースレターに必要な枚数は?
- 6 ニュースレターのデザインと紙質の関係
- 7 ニュースレターでデザインや紙質以上に大切なもの
- 8 工務店・リフォーム会社がニュースレター経由の問い合わせを増やすテク
- 9 ニュースレターで告知すると効果的なもの
- 10 ニュースレターからの問い合わせ数の目安
- 11 工務店とリフォーム会社のニュースレター実例
- 12 まとめ
- 13 工務店とリフォーム会社のニュースレター作成代行
こんにちは。
工務店・リフォーム会社の集客を支援しているわたサポ株式会社です。
今回は工務店やリフォーム会社が送るニュースレターについて解説していきます。
テキストの方がより詳しく深い部分まで解説していますが、同じ内容をまとめた動画もあります!
動画のほうが見やすいという方はこちらからご覧ください。
この記事の解説者は…
わたサポ株式会社 代表取締役
渡辺寛士
「より質の高い会社にお客様が自然に集まる世界をつくる」をミッションに掲げ、工務店やリフォーム会社に様々な経営支援や集客のサポートを行っている。2023年から岡山県にて総合リフォーム会社「わたさぽホーム」も運営。
この記事の解説者は…
わたサポ株式会社 代表取締役
渡辺寛士
「より質の高い会社にお客様が自然に集まる世界をつくる」をミッションに掲げ、工務店やリフォーム会社に様々な経営支援や集客のサポートを行っている。2023年から岡山県にて総合リフォーム会社「わたさぽホーム」も運営。
特に今ニュースレターをやったことがないという工務店の方にとっては、実際に送ったらどういう効果が起きるのかっていうのはすごく気になると思います。
わたサポも当然ニュースレターは扱っていますし、弊社のお客様でニュースレター送っている会社はたくさんあります。
実際にお客様からどの程度のお問い合わせがあるのか、どんな感想をいただいているのかを、ご説明していきますね。
工務店のニュースレターの効果はリフォーム集客だけではない
まず最初にお話しておきたいことがあります。
僕が経営するリフォーム会社で、創業1年目からニュースレターを送り続けている所感についてです。
結論から言うと、ニュースレターは送った方が良いです。
これからの時代こそ、ニュースレターが効果を発揮すると思います。
工務店のニュースレター:2つの目的
工務店やリフォーム会社が送るニュースレターの効果として代表的なものは、リフォーム受注です。
以下に2つの目的をご紹介しますね。
①アフターフォロー
OBのお客様からの受注を狙いましょう、というニュアンスで説明をされる方が多いかもしれません。
しかし大きいな狙いは、アフターフォローです。
例えば、新築を依頼されて10年経ってリフォームを改めてお願いされたり、リフォームをしてくださった方が数年後にまた別のリフォームをしたりといった大きなリフォームの依頼です。
このように大きな依頼がくるサイクルをより頻繁に起こるようにしたいのなら、お客様に高い満足度を持っていただく必要があります。
弊社のニュースレターも、わたサポ株式会社のお客様がたくさん送ってくれています。
お客様がどの程度の問い合わせをもらってるのかを調査したところ、初回の工事のときにお客様の満足度が高い会社ほど、ニュースレターからの問い合わせが多い印象です。
初めて接したときのお客様の工事への満足度が高いほど、ニュースレターからの問い合わせの数は比例すると言えるでしょう。
工事品質やサービスに自信があるなら、このアフターフォローとリフォーム受注の両方を狙えるかと思います。
②OB顧客からのリフォーム集客
お客様は1度工事をしてくれても、その後見に来てもらえなかった場合には、放置された気分になってしまいます。
このような事態を防ぐためにも、ニュースレターは効果的です。
余談ですが、少し前に「ニュースレターを検討している」という工務店さんからお問い合わせをいただきました。
「なぜニュースレターを送ろうと思ったんですか?」と聞くと、Googleの口コミに悪評を書かれていたと答えられました。
実際に口コミを見せてもらうと、10年ほど前に新築を建てたお客様から「この会社は一度工事をしたらほったらかしにします」と書かれておりました。
社長さんは非常にショックだったことから、アフターフォローのことを考えて調べられたとのこと。
結果、ニュースレターを送りたいという結論にたどり着いたのです。
ニュースレターを効果的に運用する方法
ニュースレターにどんな内容を入れたら良いか?
悩むところかと思います。
基本的には社内の雰囲気をお伝えするように意識することが重要です。
よりプライベート感がある内容が効果が表れます。
書くべき内容は2つ
実は裏側でこんな工夫をしてますよ、という表から見えない情報を載せるのが非常に効果的です。
- 営業の場でお客さんと話をしている場面
- ホームページだけではわからない社内の雰囲気や施工事例など
施工事例は、ホームページに掲載するようなビフォーアフターではいけません。ホームページには掲載していない内容で作成しましょう。
ここではニュースレターで扱うと良いデータについて詳しく解説しています。
ネタ集めの方法に関しては別の記事でご紹介しています。
気になる方は、そちらの記事も確認してみてくださいね。
工務店のニュースレターを活用できる2つの場面
工務店がニュースレターを活用できる場面は2つあります。
リフォーム集客狙いで既存客へ
1つ目は、リフォーム集客を狙って既存のお客様に送り続けることです。
こちらは誰もが知るような、オーソドックスな方法だと思います。
新築受注狙いで見学会参加者へ
2つ目は、過去に新築での新規集客を狙って見学会に参加してくださった方にニュースレターを送る方法です。
この方法を実践している工務店さんが今、売り上げを伸ばしています。
工程としては次の通りです。
- まず新築の1回目の見学会を開催
- 参加してくださった方、住所を把握している方に向けてニュースレターを送る
- 何月何日に別の見学会をやりますので良かったら聞いてくださいと、告知する
企業によっては見学会に参加してくれる方のうち、40%から50%ぐらいがニュースレターからのお客様です。
新聞折込とかWebの広告とか色々出していることもあります。
ですが費用をかけてやっている広告よりも、ニュースレターの方がよっぽど集客力が強いです。
新築を扱ってる工務店さんであれば告知のためにニュースレターを活用するのは有効的です。
「見学会を開催します」という告知内容のニュースレターは、実質的に効果があると僕は考えています。
工務店のニュースレターを送る頻度のベストは?
「ニュースレターどれぐらいの頻度で送ったら良いですか?」「1ヶ月に1回ですか?それとも2ヶ月に1回ですか?」という質問をよくいただきます。
今まで多くの企業のデータを調べてまいりました。
このデータから言えることは、売り上げのことだけを考えるのであれば毎月出すのがベストです。
工務店やリフォーム会社が実験してみた結果は…
月2ヶ月に1回でも良いのですが、結果的に売り上げは落ちていました。
ですので、ニュースレターの頻度は難しい問題です。
特に自社で作る場合は労力もかかります。
売り上げのことを考えるのであれば、毎月送った方が良いですね。
新築の受注のみ狙う場合のベストな頻度
先ほどのように新築の受注を狙うのであれば、見学会の開催前には必ず送りましょう。
この場合は、送る頻度は不定期でも良いと思います。
他にも外壁塗装や屋根工事などの外装工事しか行わないという会社であれば、2ヶ月に1回の頻度でも良いのかなと僕は思っています。
外壁塗装のみ狙う場合のベストな頻度
ニュースレターは、お客様に忘れられないことも目的のひとつです。
外壁塗装の施工は、頻繁に行うものではありませんよね。
そのためにお客様の記憶には残りづらいです。
ですので、2ヶ月に1回のペースで送ると良いかもしれません。
外の工事しかしないんだったら2ヶ月に1回、隔月発行でも十分かなと思います。
お客様が外装工事を考えたとき、ニュースレターを見てくれていれば、依頼する企業候補として考えてくれる可能性は格段に上がりますよ。
売り上げのためにニュースレターを送るのであれば、送る頻度は多ければ多いほど良い結果につながります。
これは僕の経験上間違いないです。
送る頻度が3ヶ月に1回未満の場合は、集客の点から見るとあまり効果が出ているようには感じられませんでした。
季刊とした4回のみのニュースレターを発行する弊社のお客様が数社ほどあります。
ですがこの企業の方々は売り上げが目的ではなく、あくまでお客様との関係作りが目的です。
工務店やリフォーム会社のニュースレターに必要な枚数は?
ニュースレターを作るときに必要な枚数は、A4用紙4枚分もしくはA3用紙の両面がおすすめです。
基本的にはA4×4枚で十分
A3用紙も2つに折ればA4用紙4枚分になるので、これで十分です。
時々A4用紙2枚を片面印刷で発行している会社もありますが、これでは少し物足りないなと僕は感じています。
お客様との関係をきちんと作ろうという意識が見えないように感じられ、実際に好評ではありませんでした。
ニュースレターを6枚や8枚で送る会社の共通点
社員数が多い会社であれば、A4用紙4枚以上を送る場合が適しています。
このような企業の営業の方はそれぞれが多くのお客様と接してると思います。
お客様がニュースレターを受け取った場合、担当してくれた営業の方や職人の方のプライベートな情報を見ることができますよね。
すると「この人元気にしてるんだな、そういえば今度こういう工事を考えてるから、もう1度この人に相談してみようかな」といったように考えてもらいやすいです。
僕の提案としては、お客様と接点の営業の方を特集するコーナーを設けると良いのではないでしょうか。
社員数が多いのであれば枚数を増やして、1人ずつ紹介していく特集はかなり有効だと思います。
ニュースレターのデザインと紙質の関係
「デザインと紙質はどうしたら良いの?」というお悩みも、よくいただく質問です。
デザインありとなしの場合のお客様の声
全く同じ内容で送るのであれば、デザイン性があるとお客様からの受けは良くなります。
この場合では「会社の格が上がったね」というように言ってくださるお客様が増えている印象です。
もちろんワードで作ったような、手作り感のある内容でもいいと思います。
ですが規模の大きい企業が手作り感のある内容でニュースレターを作ることに対して、僕は違和感を感じています。
1人親方のような方であれば、手作り感がある方が好印象に感じる方が多いでしょう。
デザインに関しては、企業の状況や規模に応じて決めたら良いかと思います。
トータルとして見れば、デザイン性はあったほうがお客様の受けは良いです。
紙質に対するお客様の声
紙質もデザインと同じですね。
コピー用紙で送るよりは、折り込みチラシで使われているコート90のような高級感のある紙質で送った方が良いです。
実際に僕のお客様が「このニュースレター、おしゃれだから読みたくなるんだよね」という感想をくださいました。
紙質も良いものにできるのならぜひ検討してみてください。
2億円以上のように年商が高い会社であれば、デザインと紙質は良いものにするべきです。
大規模な会社なので、1人親方のような親近感のある関係ではない場合がほとんどだと思います。
ですので、チープなニュースレターでは少しどうなのかな、と感じてしまいます。
ニュースレターでデザインや紙質以上に大切なもの
デザインや紙質も大事です。
ですがニュースレターではそれ以上に、社内の内部情報をお届けすることが非常に大切になります。
ネタに関しては、スマートフォンやPCで検索するとたくさん見つけることができますよね。
なのでネタを買って送付する方法はニュースレターではNG、ということを忘れないでいてほしいです。
よくあるネタを買ってきて、社名だけを差し替えて、顔写真を載せてそのまま送付する企業がとても多いです。
弊社のお客様も、このようなサービスを使ったことがあるという方がとても多くいました。
「結果はどうでしたか?」と質問させていただくと「やめた方が良いです」と口を揃えておっしゃいます。
ネタを買うのであれば、加える社内のプライベートな情報が必須になります。
この情報がないと、企業の独自性が表現できないからです!
例えば僕がニュースレターを送るとしましょう。
内容は、僕自身のプライベートな話や、弊社の中で普段どんなことをやってるのかについて紹介するコーナーを作ります。
そうでなければ、ニュースレターを受け取ったお客様は“誰からもらった”いう意識が湧きません。
工務店・リフォーム会社がニュースレター経由の問い合わせを増やすテク
ニュースレターは、ここまで説明してきた内容をすべて押さえれば、好評なものを作れると思います。
ニュースレターでの売り込みは我慢しよう
気をつけたいことは、ニュースレターの中で売り込みをするのはNGということです。
ニュースレターは明るく楽しくお伝えすることが1番効果的です。
これはニュースレターを作成するうえでの基本になります。
僕も、最初はいろいろと折込などをしていましたが、反応がありませんでした。
なのでニュースレターで売り込みすることに関しては、僕はあまりおすすめしていないんですね。
売り込みたい場合は同封チラシで
告知をしたい場合は、必ずニュースレターとは別にチラシを用意して同封するようにしています。
僕の経験からも言えるのですが、この方がお客様からたくさん問い合わせをもらえています。
もしもニュースレターで何かを告知したいという場合は、次の方法がおすすめですね。
- ニュースレターとは別にチラシを用意する
- ニュースレターではなく、チラシを送る
僕自身、今まで商品やコンテンツを購入した会社からニュースレターをもらうことがあります。
その中に、売り込みの内容が入ったら嫌な印象が残りました。
ですから、売り込みはニュースレターとは別で送った方が良いと思います。
ニュースレターで告知すると効果的なもの
ニュースレターに同封するチラシで告知すると良いイベントは、見学会やリフォームのイベントです。
イベント予告
イベントとニュースレターは、非常に相性が良いです。
新築であれば「見学会を開催します」、リフォームであれば「リフォームフェアを開催します」といった形で告知をします。
するとOBのお客様ならたくさんの方が来てくださいます。
実際にどれほどのお客様が来てくれてるのかについて数字を公開しますが、本当に驚くほど来てくださいますよ。
このようなイベントがある場合は、必ず告知した方が良いですね。
水まわりなど単価の大きいリフォーム
水回りといった、100万円以上の客単価になるリフォームのチラシを同封するのも効果的です。
単価が大きいものを入れないで送るった場合では、20万円以下の小さい工事の問い合わせが増えていく傾向にあります。
小工事に抵抗のある企業の場合は、ニュースレターに単価の大きいチラシを同封した方が良いのかもしれません。
小工事が嬉しい場合は、小工事のチラシを入れたらかなり問い合わせをもらえますよ!
既存客ならではのキャンペーン
ニュースレターは基本的に既存客へ送ります。
なので、既存客ならではのキャンペーンを載せるとかなり大きな効果を発揮してくれますよ。
よくあるのが、売り尽くしセールのようなものですね。
特に水回りを扱ってる会社さんであると思いますが、在庫処分のような限られた台数の売り込みは、数が限られる既存のお客様に送ると非常に効果的です。
お客様も喜んでくれますし、企業と顧客の関係性も良い方向に発展します。
意外に効果を生む告知方法
また、意外に効果が発揮されるのは採用です。
弊社のお客様でも、事務員の方を3名連続でニュースレター経由で採用されている企業があります。
職場定着率でみると、居住地と職場の距離が近いほど定着率が長いそうですよ。
これにはれっきとしたデータがあり、実際に車で30分以上かけて通勤する方は辞めやすいというデータもはっきりあります。
「現在○○職種を募集中。興味があったらぜひお問い合わせください」と記載すれば、問い合わせがもらえます!
ニュースレターではこのように、枠にとらわれない使い方をすることもできます。
ニュースレターからの問い合わせ数の目安
ニュースレターの肝となる問い合わせ数の目安ですが、ここでは実際の数字を公開しますね。
月1000通、月2500通と、新築の見学会の案内を行っている小さい工務店。
上記の3パターンの数字を公開します。
月1,000通送るリフォーム会社の集客数
毎月1,000通のニュースレターをを既存のお客様に送付しているリフォーム会社の例です。
大体ひと月平均50件ぐらい、OBのお客様からの問い合わせが入っています。
売り上げの半分以上がOBのお客様経由という企業は多くあります。
なので1,000通ほどのニュースレターを送れば、この程度の実績は残せると思います。
ただこの会社の場合は同封してるチラシは小工事がメインです。
なのでお客様からは、小さい工事での問い合わせが多くなっている傾向になります。
夏なら網戸を張り替えて欲しいといった依頼が多くなっている様子ですね。
月2,500通送るリフォーム会社の集客数
月2,500通送っているリフォーム会社は、必ずイベントのチラシを同封しています。
差がありますが、大体50組から100組がイベントに来場してくださっています。
これぐらいOBのお客様から問い合わせがあるのです。
ニュースレターは大体2,000人分ほどの送る数があれば、一生食べていけるんじゃないかなと、僕は感じています。
ニュースレター経由での工務店の見学会への参加者数
最後に、住所を把握している方に見学会の案内を送ってい890る工務店さんの場合ですね。
見学会に参加してくれてる方のうち、ニュースレターを読んできてくれた方は大体40%から50%です。
これは質の高いニュースレターを送ってる工務店さんであれば、よくある実績だと思います。
ここで紹介している実績は、実際の数字です。
目安として、あなたの会社でも参考になるんじゃないかなと思います。
工務店とリフォーム会社のニュースレター実例
ここでは、ニュースレターの実例をお見せしますね。
先ほどお伝えしたように、僕は自分の会社でもニュースレターを作成して送っています。
これは弊社のお客様である工務店さんの代わりに送っているニュースレターですね。
先ほどご紹介したニュースレターの目安の枚数として紹介したA3で1枚、両面印刷で作ることがほとんどです。
A4用紙でいうと4枚分。
企業のスタッフ間の雰囲気やイベントなど、プライベートな情報などを紹介しています。
「廃材活用をしてこんなものを作りました」といったイベント事や4コマ漫画・時事ネタ。
他にもお役立ちコンテンツや女性に人気の料理のコーナーなど、多くの内容を盛り込んで制作し送ります。
ここで紹介しているニュースレターは100部程度しか送っていません。
それでも半年先まで多くのお客さんから工事の依頼が入っており、予約が埋まっているくらいです。
収益にもつながった、人気のあるニュースレターになっています。
この工務店は、わたサポ株式会社が運営するリフォーム会社で発行するニュースレターです。
このニュースレターを、実際にお客様へ郵送しています。
ニュースレター内のコンテンツや構成は先ほどと一緒です。
僕が代表を務めるわたサポ株式会社では、ニュースレターを代行するサービスを提供しています。
実際にお客様に提供する内容と構成を基にしているので、気になる方はぜひご連絡くださいね!
ニュースレターを「どうやって作ったら良いのかわからない…」「書くのが大変」とお悩みの方へ
わずか月30分の投資で質の高いニュースレターが完成するサービスを提供しています。実物もぜひご覧ください。
まとめ
ここまでお付き合いありがとうございます!
最後に、ニュースレターに関するまとめです。
- 売上を目的にして送るのであれば月に1回は送った方が良い
- 内容は社内の雰囲気を伝えるものやプライベートの情報を明るく楽しくお見せする
- ニュースレターの中で売り込みをするのはNG
- 求人・採用情報の掲載は結果につながる
- 告知をするなら、チラシを用意して同封
- デザイン性、紙質にこだわる
封書の方法ですが、1番多いのはOPP(透明の)袋の中に入れる方法だと思います。
ニュースレターとチラシを透明の袋に入れて、1度送ってみるというやり方がベターな気がしますね。
年商が高い企業では、クオリティを上げるという点を意識されると良いでしょう。
工務店とリフォーム会社のニュースレター作成代行
告知になります!
わたサポ株式会社では、ニュースレターを代理で作成するというサービスを行っています。
ニュースレターを作る際、自社で作ると1番大変なことは、ネタを考える時間がないことです。
「アイデアが出てこない…」「せっかくアイディアが出てきても文章として書くのが大変…」このようなことがお悩みとして多くあると思います。
ニュースレターを完成させることができても、郵送する手間がかかって大変だというおっしゃる方がすごく多いです。
弊社では、そんなお悩みをまとめて解決します。
月に30分だけZoomで打ち合わせをしていただくと、先ほど見ていただいたようなニュースレターができあがりますよ!
流れとしては、以下の通りです。
- 打ち合わせを行う(zoomで30分ほど)
- 担当者が3日ほどで原稿を執筆
- 完成した原稿をお客様に確認をしていただく
- 納得していただいてから、各社オリジナルのデザインで完成させる
ここまでご説明してきた「プライベートな情報を載せましょう」「デザイン性を高めましょう」「紙質を上げましょう」といったポイントがあったと思います。
この内容をすべて盛り込んで作成しますので、ご安心くだされば幸いです。
工務店やリフォーム会社であれば、これ以上ないと感じていただけるニュースレターを制作いたします。
企業内で悩みの要素をすべて解決することができるため、現在たくさんの企業様に使っていただき好評です。
年商でいうと小さいところは3000万ぐらいの方から、大きいところは10億円の企業様になります。
弊社もまったく同じニュースレターを送っていますので、弊社で効果があったものを提供します!
こちらは出し惜しみを一切しませんので、自信を持って言えます。
完成したニュースレターは、指定の宛先にクロネコヤマトのDM便で送ることも可能です。
弊社では、ニュースレターの郵送日を取引先の企業様すべて、同日にまとめて印刷・発送するという仕組みをとっています。
コストパフォーマンス性を高め、代行サービスをご利用の企業様にお得な価格で提供できるようにするための仕組み作りです。
弊社がご用意したエクセルのテンプレートに①お名前②住所③送って欲しいお客様の情報を記入していただき、アップロードします。
個人情報のセキュリティ保護に関してもきちんと対応しておりますので、ご不安な方はご相談ください。
ここまで企業様との打ち合わせができれば、あとは弊社が代理でお客様に発送いたします。
事務作業と現場作業に追われる工務店やリフォーム会社はぜひ使っていただきたいサービスです。
以下の記事にて、ニュースレターの内容については詳しく解説しています。
ニュースレターの基本やビジネスへの活かし方を詳しく知りたい方へ
ニュースレターの詳しい内容について解説しています!ぜひ参考にしてみてください。
お客様のフォローと、企業の売り上げ収益アップにつなげてもらえたら嬉しく思います!
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。