工務店のブログ集客のコツとよくある3つの間違い
目次
こんにちは。
わたサポ株式会社の渡辺です。
この動画では、工務店のブログ集客について解説したいと思います。
最近工務店でも、ブログ更新をしっかり行ったほうが良いと耳にされる方も多いようですね。
ブログ記事の更新に力を入れている方も増えていると思います。
しかし多くの工務店が、ブログの効果が半減してしまうというやり方をされています。
今回はブログ記事を書くにあたってのコツやどのようなネタを書いたらいいのか。
失敗をしないためのブログ集客の運用方法を解説します。
動画の方が見やすいという方は、こちらからご覧ください。
この記事の解説者は…
わたサポ株式会社 代表取締役
渡辺寛士
「より質の高い会社にお客様が自然に集まる世界をつくる」をミッションに掲げ、工務店やリフォーム会社に様々な経営支援や集客のサポートを行っている。2023年から岡山県にて総合リフォーム会社「わたさぽホーム」も運営。
この記事の解説者は…
わたサポ株式会社 代表取締役
渡辺寛士
「より質の高い会社にお客様が自然に集まる世界をつくる」をミッションに掲げ、工務店やリフォーム会社に様々な経営支援や集客のサポートを行っている。2023年から岡山県にて総合リフォーム会社「わたさぽホーム」も運営。
工務店にとってブログ集客は欠かせない
2023年現在、工務店での集客でもブログが必須となっています。
集客数がブログによって大きく伸びている会社は、わたサポ株式会社のお客様の中にも多くいる傾向です。
ブログで集客力をあげる工務店が増えている
更新頻度が高い住宅企業では、施工実績よりも閲覧されています。
年商で言うと10億円を超えるような企業ですね。
社長が熱心にブログ記事を更新すると、見込み客の方も社長のブログを真っ先に読みに行くような企業も多く見受けられます。
社長が書いているブログ記事を読んだとしましょう。
「これだけ現場のことを発信する社長のいる会社ならば任せても安心だ」
このように感じていただけた結果、問い合わせのくる企業が増加傾向にあるのです。
ブログを使って“濃い”見込み客を集めたい工務店の方へ
工務店やリフォーム会社がブログを活用して集客するコツを解説しています!ぜひ参考にしてみてください。
施工実績より閲覧されている企業もある
更新頻度が高い住宅企業のブログの閲覧数は、施工実績よりもブログの方が読者が多いようです。
僕も仕事柄、多くの工務店のホームページを分析します。
実際のところ、コロナウイルスが流行する前までは施工事例がよく見られていました。
なぜ工務店のブログはよく閲覧されるのか
工務店の見込み客の方々も、できるだけ対面せずに契約を決めたいと考えている傾向があります。
これはコロナウイルスによる自粛期間や、ソーシャルディスタンスを踏まえてのことだと考えられるでしょう。
コロナウイルス流行以前ならば、新築であれば見学会に行き、リフォームであれば営業の方の話を聞く。
このように、自由気ままに行動ができましたよね。
実際に足を運び、多くの企業の話を聞く。
このようにして、他社と比較しながら依頼する企業を決めていたと思います。
コロナ以降、見込み客との接触回数が減っている
企業の方と対面することが減少して、ブログなどで情報収集をしてから本命を決めたいと考える方が多くなりました。
「どの企業が自分にとって1番良いのかを決めたい」
その判断材料として、ブログが閲覧されているということも原因のひとつとしてあります。
「会えないから集客しにくい」という工務店も多い
新築を扱っている方で実際にあった話です。
「資料を送ってもその後会えないために話ができない…」「見学会のチラシを配布してもなかなか集客できない…」と、このように悩んでいる工務店さんが多いのです。
僕の経験上、月に50件や100件ほどの問い合わせがあるなら、まず資料を送るべきだと考えます。
その後の対面方法は、会社の課題として長期的に取り組んでいけば良いと感じますね。
資料請求にも壁があることから、ブログが効果アリ
僕は小さい工務店であれば資料請求は必要ないと考えています。
もちろんこの考えには根拠があるのです。
5人資料を送って1人返ってくるのを2人に増やすより、実際に会える方に資料を持って行き渡した方が結果につながると感じているからです。
小さな工務店や住宅企業というのは、月に5件も問い合わせはないかと思います。
特に資料請求に関しては送ってもその後「会えない」という壁が出てきますよね。
この時、見込み客の方の目線からすれば「この企業は大丈夫なのか?」ということが知りたくなります。
結果として、Web上でこの企業について調べ、ブログを閲覧してくれるということにつながるのです。
弊社のお客様との会話でも「ブログを更新しない手はないね」というような話題はよくあります。
それほどよくブログが見られているからですね。
お気に入りに登録している見込み客の方もいるようです。
実際のデータとして、問い合わせに至るまで毎日ブログを見に来ていることがわかっています。
工務店のブログに見込客が求める2つのもの
熱心にブログを見てくれている見込み客の方は、何を求めているのか。
こちらは2つあります。
人柄への安心感
1つは人柄への安心感です。
やはり高い買い物になるので、安心感を求めているのですね。
新築は人生で1番大きな買い物と言われています。
リフォームでも通常は100万から200万円くらい費用が必要です。
リノベーションになってくると500万円を超える金額になってきます。
そうなると、医者と同じで「この人になら任せても安心」そう感じられる人に依頼したいですよね。
「この会社の人たちは安心できるか」
僕はこの安心感が得られるかをブログで確かめようとしているんだな、ということを実感します。
施工への安心感
2つ目が施工への安心感です。
きちんとした工事をしてくれるのか。
それもブログでしっかりと確認したいということですね。
見込み客の方はこの2つをブログで確認したいのです。
逆に言えば、工務店やリフォーム集客をする場合はこの2つを意識して、安心してもらえるような仕事をすること。
その工程や結果が内容のブログを書くこと。
この2点が求められているのです。
お客様のニーズを解決できる内容のブログづくりができれば、もちろん集客につながります。
これは非常に大切なことなので、忘れないようにしてくださいね。
工務店のブログ集客によくある3つの間違い
工務店でブログ記事を多く執筆しているのを見かけます。
ここにある3つの間違いは次の通りです。
- 写真が一切ない
- あまりにもテキストが短すぎる
- 誰が書いたのかわからない
これらの3つの間違いをクリアしながらブログ記事を書いていけば、間違いなくクオリティは上がると思います。
では具体的にどうするといいか。
以下で解説していきますね。
①写真が一切ない
1つ目が、写真が一切ないことです。
写真がないと駄目ということはありません。
ただ先ほど挙げた「人柄への安心感」「施工への安心感」の2つを伝えるためには、あった方が良いでしょう。
例として、施工事例があります。
施工への安心感をアピールする場合、現場の写真があると「ちゃんと綺麗に工事されているんだな」ということが伝わりますよね。
弊社であれば、テキストのみの内容よりも、僕や弊社の職人の写真があると「この人が工事に来てくれるんだ」と感じてもらえることができます。
写真を撮影してアップロードしてブログに反映するのは間がかかります。
ですが手間をかけるだけの価値があるので、写真はぜひ入れていただきたいです。
②あまりにも短すぎる
2つ目に、あまりにもテキストが短すぎることです。
ちょっとスクロールしただけで終わってしまうようなブログ記事がとても多いのですが、これはあまりおすすめできません。
ひと言ふた言、文字数で言えば100〜200文字。
Twitterレベルの文字数で終わってしまうようなブログ記事です。
これでは先ほどの「人柄への安心感」や「施工への安心感」を伝えることができるのか?と考えたとき、難しいと思います。
ブログ集客に詳しい専門家は「2000文字前後は書きましょう」というようなことを言います。
ですが僕は、必ずしも2000文字も書かかなければいけないとは考えていません。
例えばお客様から「この現場、どういうふうに工夫されてるんですか?」と言うような質問を受けたとしましょう。
この質問に対する回答は、100文字や200文字で足りるかどうか、イメージしてみてください。
現場に対するこだわりを説明するときには、200時以上の文字数でお話しすると思います。
「この現場では○○の工夫をしています」
「○○をしなかったら将来的に不具合が起きてしまう可能性が出てきてしまうんです」
「なので、このような素材を使って、○○の方法で施工をしています」
上記の内容で説明しただけで、100文字程度にはなるはずです。
ここに企業でのこだわりや考えを付け加えて伝えようとしたら、もっと文字数が必要になります。
人柄や施工への安心感につなげるためには、文字数はそれなりに必要になるのです。
難しく考えすぎず、お客様に現場で説明をするような内容をそのまま文字に起こしてかまいません。
こうして書く習慣がつけば、短すぎるという問題はクリアできますし、執筆の腕も上がってきます。
③誰が書いたのかわからない
3つ目は、誰が書いたのかわからない状態になっていることですね。
よくあるのが、お役立ちコンテンツのような内容です。
これは誰が書いても似通ってしまう場合があります。
外注さんに書いてもらっているとしたら、ここはクリアできない可能性が高いです。
僕の場合で言えば、このブログ記事に加えて、動画もあります。
この2つのコンテンツからもわかる通り、僕が発信しているということが一発でわかりますよね。
これは1つ目の写真の件と紐づけて考えることができます。
発信者を明確にする解決策としては次の2つの方法を参考にしてもらうといいかもしれません。
- 書いた人の顔写真を最初に入れてみる
- ブログ記事を「こんにちは、○○工務店の△△です」というような書き出しで始める
このような工夫をすると、誰が書いたのか明確になり、見込み客の方にもわかってもらえます。
「この○○工務店の△△さんが、これだけしっかりとした記事を書いているから信頼できる!」
「人柄も伝わってくるし、現場のことも理解してくれている」
「この工務店に工事を頼めば、間違いのない内容で仕事をしてくれるだろうな」
このように感じていただくことが可能になります。
誰が書いたのかわからない。そんなブログをよく目にします。
意外と多いいので、注意してくださいね。
工務店の集客に繋がるブログネタ5選
僕は文章を書くことに関しては、苦ではありません。
それでもはっきり言って面倒くさいです。
ですので、ある程度「こういうネタを書こう」というものをストックしていて、スムーズに書き出せる工夫をしています。
ネタの内容は主に以下の5つのどれかに当てはまる傾向ですね。
- 見学会などのイベント告知
- 施工現場の紹介
- お役立ちコンテンツ
- 社内スタッフの紹介
- 仕事へのスタンスに関する発信
詳しくは以下で説明していきます。
①見学会などのイベント告知
新築を扱っているのであれば、完成見学会を行うようにしています。
「〇月〇日に完成見学会を開催する予定です」
「今建築中の現場がこちらになりますが、現在はこの構造の段階です。今後作業を進めて、〇月〇日には完成見学会を開ける予定となっています」
上記の内容でもそれなりにひとつの記事になると思いませんか?
このような内容を盛り込んだイベント告知をします。
リフォームイベントをする場合は、まずはイベント開催日時をお伝えしましょう。
加えて、TOTOのお風呂が〇%引き、リクシルが〇%引きといった記事を読んだ方が飛びつきたくなる内容を入れるのもおすすめです。
お客様からすれば、告知を見ることで楽しみになるイベントとして感じてくれることもあります。
これは結果的に集客にも繋がります。
ですので、このイベント告知は積極的に行いましょう。
②施工現場の紹介
先ほど解説しました「施工への安心感」にダイレクトに繋がる記事になります。
施工現場の状況については、わかりやすい言葉で定期的に更新するのがおすすめです。
現場の数に合わせて更新できるネタとなるので、非常に書きやすいと思います。
新築ならば「今日は基礎を作っている様子です」「床材を貼っている段階です」「内装のクロスを貼っています」「今日はお風呂の設置です」と、ひとつ新築の施工で少なくともこれだけの記事が書けます。
同時に現場の写真を貼れば、発信者(企業)が明確になり、施工現場以外にも紹介ができるんです。
また、現場の解説をすればブログの文字数が短すぎることも内容が薄すぎるということもありません。
施工現場の紹介ネタで、これだけのクオリティが高いブログができ、見込み客の方に伝えることができます。
そして重要な「人への安心感」「施工の安心感」の効果をもたらすこともできるのです。
③お役立ちコンテンツ
お役立ちコンテンツは、新築を建てる検討している方やリフォームの検討している方に嬉しい記事ですね。
現実のところ、外注して書いてもらってる企業も多いのではと思います。
「外壁塗装、塗料選びから」「新築のローン、いくらまで買えるの?」「いくらまでが適正だろうか」とか…
そういった記事もたくさんあると思います。
他社と比較して、自社の独自性を売り込むチャンスでもあるので、ぜひ自社で書いていただきたい点です。
④社内スタッフの紹介
社内スタッフの紹介も欠かせません。
仕事というのは、どの業界も対人になりますよね。
企業を支えるスタッフの紹介というのは、人柄に対するファンを作ることができるのでおすすめです。
現場監督や職人の方、事務員の方々の紹介など。
もちろん、社長の紹介というのもありですよ!
社内のスタッフの紹介すると、先ほど述べた「中で働いてる人は安心(信頼)できるのか」に対する見込み客のニーズに応えることができるので、非常に効果的です。
注意したいことは、スタッフの紹介という名目で内容を作成すると、ネタが途切れてしまうことですね。
なのでスタッフ自身の紹介だけでなく、個々の仕事のやり方や意識していることを紹介するなど、都度視点を変えていくのがいいでしょう。
「今日はスタッフの○○さんがこんな作業をしています!」
このような切り口で、どんどん紹介していくのがおすすめです。
弊社のお客様でも、企業によっては職人に対して指名が来るというところもあります。
「うちの住宅の工事にはこの職人さんに来て欲しいのです」
こんな問い合わせが来るようになるのも、スタッフに対する人柄にファンがついた結果です!
なので、社内スタッフの紹介は積極的に発信していくと効果がありますよ。
⑤仕事へのスタンスに関する発信
最後のおすすめのネタは、仕事へのスタンスに関する発信ですね。
どのような思いを持って仕事をしているのか。
例えば、「1年間に10棟以上は新築を建てません」という方針の会社があるとします。
なぜ10棟なんだろうか?
そこにはどのような思いが込められているのか?
おそらく「質を高めるため」というような理由があるのだと思います。
このように企業独自のスタンスを発信することで「少数の新築建設に力を入れているのだから、我が家も丁寧な工事をしてくれるに違いない」そう感じていただくことができるのです。
上記5つのネタを中心に弊社でも発信していますが、非常にポジティブな反応が返ってきます。
工務店や住宅企業の場合は、この5つのどれかをピックアップした内容でかまいませんのでブログを書いてみてください。
顧客のニーズを外すようなことはないと思います。
ブログには何を書けばいいの?
工務店やリフォーム会社がブログに書くべき内容やSEO対策も兼ねる方法はこちらからお読みいただけます!
工務店のブログ集客はSEO対策も意識しよう
ブログを書くときに意識したい点は、SEO対策ですね。
ブログを書く際のSEO対策ですが、方法としては以下になります。
- タイトルに狙うキーワードを入れよう
- 工務店のブログ集客では二兎を追うことができる
タイトルに狙うキーワードを入れよう
自社が活動している地域名と狙いたいキーワードをブログタイトルに入れましょう。
例えば、SEO対策をしたい弊社のお客様がお持ちのブログページがあります。
「広島市における外壁塗装の助成金について」
「広島でも有名な企業に外壁塗装を依頼して大後悔されたお客様」
というタイトルがあります。
この場合、最も狙いたいキーワードは『外壁塗装』になりますよね。
工務店なら『注文住宅』とか…そういったキーワードで上位に上げたいという方もいるかもしれません。
仮に広島市の工務店であれば、次のようにタイトルを作成します。
「『広島市』における『工務店』の選び方について説明します」
このようなタイトルならば「広島+工務店」で検索した人に対して、ブログタイトルに『広島』『工務店』とあるものがピックアップされます。
これはGoogle検索機能のユーザーファーストにおける仕組みによるものです。
ユーザーの求めるキーワードが記事内の多く入っていれば入っているほど、上位になりやすくなるのです。
工務店のブログ集客では二兎を追うことができる
工務店では、ほぼ現場のことを発信しているはずです。
「今日は『広島市』で『注文住宅』の工事を行ってきました。」
このように書けば、ブログタイトルには「広島+注文住宅」というキーワードが入っていますよね。
「広島 注文住宅」と検索すると『広島』『注文住宅』というキーワードがあるブログタイトルが検索上位に表示されやすくなります。
- 普段のブログを更新しながらSEO対策ができて、上位に表示されるからアクセスも集まる。
- なおかつブログ記事の内容もわかりやすく書かれているから、見込み客の方に安心感を与えることもできる
その結果、問い合わせを増やすことができるという流れです。
建築業界でのSEO記事作成は、1度で2度嬉しい状態をつくることができるんですね。
ブログ更新を頑張ろうと考えているのであれば、見込み客に良い印象を持ってもらうだけではなく、SEO対策もしっかり行ってみてください。
アクセスを集めるだけでなく、ここで説明した相乗効果をぜひ実感していただければ幸いです。
工務店のブログに難しいことは書かなくてOK
工務店でブログを書く際、難しいことは考えなくても大丈夫です。
ここまで説明した内容を網羅できていれば理想的ですが、まずは少しずつブログ記事に取り入れていく気持ちがあれば十分だと思います。
見込客がどんな会社に頼みたいのか
ブログ集客やSEOに関して詳しく調べてみると、難しいことを書いているサイトが多くあると思います。
ですが、基本は「自分たちの見込み客はどんな会社に工事を頼みたいか」ということをしっかりと把握していることです。
これさえ意識に置いて考えれば、自ずと良い記事が出来上がるのではないかと考えています。
専門的な内容でなくても良い
現場の専門的なことや小難しいことを喋らなければいけないのか?
この答えはNOです。
現場のことをわかりやすく解説してくれる、近所にいるような気さくな大工さんに工事依頼したいと考えている方は非常に多いです。
なので発信者なりの考え方や、現場へのスタンスというものを素直に発信していくことができるだけで、良いブログになるのではないかとと感じます。
ブログ作成は、実際にやってみると本当に大変です。
一生懸命書かなきゃ…と思っているとかなり苦しいと思います。
僕も「苦しいな…」「しんどいな…」そう思いながら書くときもあります。
そういうときは原点に立ち戻って、自分が書きたいことを書くんです。
書きたいことは書く。
けれど、見込み客に対して弊社の良さが伝わる内容にしていくんだ!
こういった気持ちを持つことが、ブログ作成を続けていくポイントだと思っています。
難しいことを書くのではなく、見込み客が求める情報などがブログ記事の内容に入っていれば、ある程度はどんなことを書いても良い。
あとは自分らしい言葉と表現で書くこと。
こうした気楽な気持ちで書いている方が、最終的には継続してブログを作成し集客につながっている企業は多いです。
明るく楽しく現場のことを発信すれば、良い記事が量産できます。
その辺りを意識していただければと思っていますよ。
工務店のブログ集客まとめ
この記事ご紹介した内容をまとめると以下のようになります!
- ブログは見込み客の方からよく閲覧されている
- 見込み客の方が求めているのは「人柄」と「施工」への安心感
- 企業スタッフの「人柄」と「安心感」が伝わるブログなら、かしこまらなくてもOK
- 写真を入れて、記事の長さを担保する
この4点に注力するだけでも、ブログから集客ができる工務店になっていけると思います。
ぜひ実施していただきたいです!
工務店のブログ集客方法やSEOブログ記事作成に関して、詳しく知りたい方!
わたサポ株式会社では、無料のオンラインセミナーも行っています。
また、メルマガ登録をしていただければ、定期的に告知を含めたアナウンスも流しています。
毎月工務店・リフォーム集客のテーマから関連する内容のセミナーを開催していているので、すぐにブログに関するセミナーを開催するとは限らないのですが…
過去に開催したセミナーで工務店や工務店のお客様に喜ばれた内容は残しています。
きっと今必要な情報が、僕のブログを見てくれたあなたのお役に立てるかもしれません
このご縁から、直接お話できる機会が訪れたら嬉しいなと思っております。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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