再現性のある集客の仕組みの作り方
ZOOMが増えると…
渡辺です。
先週はZOOMを8本、1日では3本行った日もありました。
思考の整理や集客の仕組みを一緒に構築していく仕事は楽しいので、体はそんなに疲れませんが目は別ですね。
昔レーシック手術を受けた影響なのか、裸眼だと半日もたずダメになる日もあります。
なので、時々ブルーライトカットの眼鏡をかけさせてもらいますがご容赦くださいm(_ _)m
百発百中はありえない
僕が集客やマーケティングについて学び始めた当初は
「このチラシをまけば大丈夫」
みたいな「戦術」の正解を強く欲しがっていました。
今となっては5万部で100組以上来店したチラシも保有していますが、じゃあそれを自分で使うのか?と言われれば、たぶん使わないと思います。
なぜなら、戦術はあくまで戦術だから。市場の変化やライバルから対策されるなどの理由でずっと使えるものは少ないです。
つまり、百発百中はありえない。
運良く当たれば嬉しいけれども、チラシ1つで億単位での年商アップはかなりキツいでしょう。
じゃあ、どうやって再現性のある集客の仕組みを作るか。大きく分けて2つの方法があると僕は考えています。
統計を「長期」でとること
1つめは、レベルの高い戦略を仕組みとして導入すること。
戦略は一生使えるので、精度が高ければ年商を1億、2億とアップすることも可能です。
うちの商品でいえば、No.1メソッド実践講座が該当しますね。こちらは11月から第5期の募集を開始するので、興味があればプレセミナーにご参加ください。
もう1つは「集客の数字を長期で記録すること」です。
たとえば2種類のチラシで次の結果だった場合、あなたなら数字にどんな意味を見いだしますか?
●Aのパターン
・配布数:50,000部
・反響数:7件(7142分の1)
・契約率:43%(3人)
●Bのパターン
・配布数:50,000部
・反響数:4件(12500分の1)
・契約率:50%(2人)
僕の感覚ですが、
- 「Aが良かった」と考える人…20%
- そもそも統計をとらない人…70%
- その他…10%
そもそも統計をとらない人が圧倒的に多いです(笑)。
ここからさらに分析までしてる人となると、地域No.1の会社と同じくらい少ないと思います。
逆にいえば、統計をとる会社ほど年商が高い。もっというと、長期で統計をとる会社はより年商が高い傾向があります。
今回のは塗装チラシでの数字ですが、「その他」に当てはまる人たちはこれを見ても「これじゃ分からない」と答えるでしょう。
たった1回なんて「たまたま」「誤差」の範囲内ですからね。
集客は長期で統計をとるほど明確な根拠がでるので、ちゃんと効果をはかるなら最低3回、できれば6回分の数字を見たいところです。
ここまでやれば僕らの感覚がズレまくっていることにも気づくし、この感覚と実際の数字のギャップが埋まってきたころに急に年商が伸びる会社も多くあります。
集客の数字を次に活かせない会社に、再現性のある集客の仕組みをつくることは不可能。
僕の経験からもこれは言い切れます。
自助努力で売上を伸ばしたいなら今日の話は必須項目です。
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