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渡辺寛士公式ブログ

なぜビジネスに一貫性が必要なのか

広告やデザインの仕事にはトンマナ(トーンとマナー)と言って、デザインとスタイルに一貫性をもたせるルールのようなものがあります。
チラシの雰囲気をHPに合わせましょう、みたいな感じです。

これと同じように、僕はビジネスでも一貫性がめちゃくちゃ大事だと考えています。

ビジネスだけでなく人としてもそう。どちらも一貫性がないのは考えられません。
理由は2つで、1つはスタッフの中に行動指針ができるから。

たとえば僕は今、この6つの価値観を社内外に公開しています。

なぜこれらの価値観が生まれたのか?という説明は割愛しますが、スタッフが法律や条例、社内で決めたルールでは判断できない事が起きたときに、この価値観に沿って行動していれば結果は問いません。

たとえば会社に「奥さんの体調が悪いけど、スマホを忘れて病院に連絡できないから固定電話を貸してほしい」という人が尋ねてきたとして、
スタッフが「セキュリティのこともあり電話は貸せません」と言って断ったとします。

もしかしたら「いやいや、緊急事態なんだから貸しなよ!」と言っても「なんで?セキュリティも大事じゃないですか」と納得しないかもしれません。

でも「人としてダサいと思わないの?」と聞けば、ダサいと思えば改めてくれるでしょう。
もしダサいと思わないならクビ…ではなく(笑)、、社内で「緊急事態の人がいたらまずは助けましょう」というルールを新しく共有すればいい。

今はまだないですが、将来的には社内のルールブックも作りたいと思っています。

このような正解のない出来事に対する判断は個々に委ねるしかないので、社長が仕事をするうえで大切にしているものを明示し、それを社員で共有する。

そしておそらく、この共有の度合いが深くなるほど「会社の風土が根付いた状態」になるというのが僕の考えです。

風土が根づけば「どんな行動を取るべきか迷ったら、価値観に基づいた行動とれば良い」とスタッフも自然に考えるようになるでしょう。

会社の中にはいろいろな人がいますが、価値観が一致していれば同じ方向を向いて活動できる。

これが一貫性が大事な1つ目の理由です。
もう1つは、集客が理想的な状況になる可能性があるから。

こちらの方がかなりメリットがあると考えています。

たとえば僕は先ほどの価値観に「人対人で接する」という項目を加えることを検討中です。

もし自分が「あの人はいつも返事が遅い」とか「約束を守らない」「自分のことばかり優先する」と思われるようなら、仕事をする意味がない。
逆に相手がそんな人なら、人として付き合いたくないのでお客であろうと離れたらいい。

この考えを大事にしているので、これを一貫して世間に伝え続けながら、実際に行動でも示し続けることを意識しています。
これにより、新規のお客様の中には「そこまで人を大事にするなら、少なくとも人柄は安心なのでは?」と考える人も出てくるでしょう。

さらに、2年、3年、5年と一貫して行動でも示し続けると「あの人は信頼できる」という評価も頂けるはずです。

そして、もしかしたら、似たような考えをもつお客様が増えて「あの人に不義理は働けない」とお互いに考える理想的な取引ばかりになるかもしれません。

さらに、この価値観を社内で共有して、マーケティング活動を通し、顧客に知らせながら全員で一貫した活動を行っていくとどうなるか。
きっと上記の「この人だから安心」が「わたサポだから安心」に変わっていくでしょう。

もちろん、これは1ヶ月や2ヶ月ではなく、3年、5年とやり続けてはじめて効果を感じる類のものです。
それに、やっていく中で心理的にしんどい場面も多くでてきます。

でも、やり切ることができれば、5年後には他社が追随できないレベルの会社になれる。

それをコンサルを通して多くの方に学ばせて頂いたので、一貫性がめちゃくちゃ大事だと僕は考えています。
一貫性を保とうと思うと、自分の弱さに打ち勝つ精神力が大事だと痛感します。

めんどくせー、楽したい…と思うことは山ほどありますが、そこで一踏ん張りできるかが大切。
芯のある人や会社になりたいなら、克己の精神が必要ですね。

 

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