渡辺寛士公式ブログ

ウェブは説明されてもよく分からん…

「SEOで上位にあげますよ！」
「YouTubeで2万回再生します」きっと、こんな営業をあなたも仕事中に受けているんじゃないかと思います。だいたいはメディア運営とか比較サイトとか、昔ながらの手法を角度を変えて伝えているみたいです。そして、聞けばどれも魅力的に思えてくる。

なので、ひょっとしたらあなたも「お客を連れてきてくれるなんて最高じゃん！」と思って、

何かしらのサービスに申し込んだ経験があるかもしれませんね。

ウェブ集客の基本は

アクセス数×サイトの質=問い合わせです。なので、論理上はアクセス数が増えれば問い合わせも増えます。

ですが、ここには大きな落とし穴が1つ。

契約にならないアクセスばかり

アクセスをいくら増やしたところで、新築やリフォームの契約にならない人からのクリックだと何の意味もありません。ところが、ウェブはSEOや広告で狙うキーワードやサイトの内容、はたまたライバルの訴求内容でも効果が大きく変わってしまいます。

なので「YouTubeで2万回再生します」とか「5000回クリック保証」とかはハッキリ言って効果に関係ない。

ちなみに、僕も20代前半のとき、ダイエット系のビジネスをやっていた頃はアクセスを重視していました。

が、悲しいくらい儲かりませんでした。

ダイエットと言ってもいろんな種類があるし、競合もたくさんいる。

それを理解せず、5000とか1万とか、やみくもにアクセスを増やしたってダメだったんです。

つまり、ウェブは「今ほしい人をしっかり押さえる」しかない。

本物はこの質問への答えが明確

もっと言えば、どうやっても儲かるモデルを設計してから「今ほしい人」を抑えると、成功する確率が飛躍的に高くなります。ただ、それは難しいから専門業者にに依頼するしかない。

でも、どうやったら本物の、結果を出してくれそうな会社を見極めることができるのか？

それを知るには、電話で話す相手に「いくら儲かるのですか？」と聞くのが一番だと僕は考えています。

ビジネスに絶対はないですけど、大きな結果をだしてきた会社は、必ず数字を用いてここに対する明確な答えをだしてくれます。

ぜひ聞いてみてください。