なぜホームページは「集客の一部」と考えるべきなのか

ホームページの動線への考え方
まず、ホームページに限らずウェブサイトは
【アクセス数×サイト(ページ)の質=問い合わせ数】
となりますから、ホームページを作っただけでは問い合わせは増えません。何かしらの方法でアクセス(見てくれる人の数)を稼ぐ必要があります。
ここで大事なのは、アクセスの集まり方が会社によってマチマチだと言うことです。
どんなお客がHPを見に来るのか?
例えばチラシをまいている会社なら、チラシを見て「どんな会社なのか?」と気になってHPを見に来る人が多いでしょう。
SEOやGoogle広告を出してアクセスを集めている会社であれば、おそらく「岡山市 トイレ リフォーム」のように、地域名やサービス名を入力して検索している人が多いです。となると、
- チラシ経由のようにどんな会社か気になっている人が多い会社
⇒その不安に対する回答をしっかりと示すホームページを作ると効果的
- SEOやGoogle広告など最初から経由から来る人が多い会社
⇒「どの会社がいいのかな?」という疑問にしっかり答えると効果的
このように、同じ業界のホームページなのに売れる構成が変わってきます。
もちろん、ある程度の年商の会社ならどちらの集客ルートもあるので、配分に気をつけながらどちらにも対応できるホームページにする必要があるでしょう。
いずれにしても、自社のお客の動線に沿った内容にすることが「集客の一部」の肝です。
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